まったりこんぺいとう

だらだらしがちですが、少しでも今よりも良い暮らしを目指して頑張ります。

センスあるインテリアにするコツ! 美術品を参考にするなど


①お金をかける

ドラマや映画の舞台セットは、こだわって時間もお金もかけて世界観を作っています。どういう風にこだわればいいのか分からない、という方はとりあえず、お金をある程度はかける必要があると思っておきましょう。一度にすべてをそろえようとせず、少しずつでもいいので揃えていきましょう。

これ!という方向性が決まるまでは、あまりお金をかけない方がいいかもしれません。

②プロを参考にする

インテリアは、学校で学ぶ人もいたり、仕事にしている人もいるほど需要がある分野です。自己流でしようとせず、プロのインテリアを雑誌や図書館の書籍で見てみましょう。主婦向けのインテリア雑誌でも、こんな家具や配置もあるのだ、と新しい発見があるはずです。

③素材にこだわる

服もポリエステルより、綿、麻、絹の方が高級感があります。プラスチックの100円のおたまや料理道具が並んでいるより、よい材質の道具が並んでいた方が、雰囲気がでます。

ベニヤより、天然の木を作って作られたものの方が、高いですが長持ちし、その分価値があります。木造の雰囲気がある洋風の家なのに、家具だけがベニヤで作られ、小物が100円ショップのものだと、雰囲気がでませんよね。

④配置にこだわる

配置も大事です。

配置を考えると、空間が出来てきます。もっと大きい部屋、もっと趣があるような部屋に引っ越した方がいいかもしれないという考えも出てきます。

耐震の問題もありますが、オートロックでない昔の家の方が、求めているインテリアに合うということもあります。

⑤色にこだわる

色は、家具の形と同じくらい重要です。こちらも、安い商品よりは天然の色で染めたような高価なものの方が雰囲気が出るでしょう。

⑥アンティークの家具にする

アンティークの家具はデザインがおしゃれで、安いものも割と多くあり、ヨーロッパのアンティークの家具、日本の家具様々な中古品があります。アンティークの家具は古いほど、いい味が出ているものが多くあります。

⑦外国のインテリア・芸術・美術品を参考にする

日本は昔は町家で、プラスチックのものもなかったときは、一つの物がとても高価だったため、時代劇に出てくるような絵になる部屋になりました。

現代は、工業製品や安く購入できるものばかりなので、意識して物を選ばないと、まとまりません。○○風の製品も多くなってきました。

日本だけでなく、ヨーロッパやアジアなど外国の現在、過去のインテリアも参考にすることで、日本のヨーロッパ風の製品では出すことができない本格的なインテリアにすることができるでしょう。

⑧いつも買わない所で家具を買う

安さが売りの通販で買うと、やはり雰囲気が出ません。コンビニで焼肉弁当を買っていも、焼肉屋さんに行かないと、本格的なお肉を食べることはできません。焼肉屋さんもチェーン店でなく、個人の老舗のお店の方が質のよいことはよくあります。

インテリアもいろんなジャンルのお店があるので、探してみると意外な発見もあるかもしれません。

⑨チェーンでない所で作家もの・アンティークの家具を買う・ブランドものを買う

チェーンのインテリアショップでは限界があります。ブランドものは洗練されたデザインのものが多く、失敗が少なくなります。方向性が決まらないうちは、あまり手を出さない方がよいでしょう。

⑩インテリアを少し勉強してみる

インテリアを少しでも学んでみることをおすすめします。